石那田八坂神社「天王祭」開催

4年に一度、石那田地区挙げての最大イベント、伝統文化「石那田八坂神社天王祭」が「チラシ2」の要領で2017年7月22日(土)~29日(土)にかけて開催されます。地区内外の皆さんお誘いあわせの上、挙ってお出かけ下さいね。このチャンスを逃してしまうと、次の4年後まで歴史的な建造物(宇都宮市有形指定文化財)、華やかな彫刻屋台はお目見え出来ません。

 なお、年々交通規制も厳しくなります。交通ルールはお互いに厳守し、「お祭り」を心からお楽しみ下さい。さらに交通事故には十分お気をつけて、ご来場者の皆さまでこの「お祭り」を盛り上げ、多いにお楽しみ下さいます様関係者一同心から切にお願い申し上げます。

 一般来場者の駐車場はこちらの2か所になります。是非ご利用ください。

 なお、7月29日の交通規制はこちらです。こちらを参考に事故の無い様お楽しみください。



 また、上遷宮の当日(7/29)は午後6時を目安に、お子様からお年寄りの方々そして地区内外からお越しの皆様に篠井地区を挙げて盛大なお祭りに盛り上げお楽しみ頂きたいと「篠井地区ゆたかなまちづくり協議会」では夜店を出店することになりました。お祭りは元より盛大なイベントそのものと篠井地区を挙げての勇壮な祭りの醍醐味を心行くまでお楽しみ頂きご堪能下さい。         2017年7月 「篠井地区ゆたかなまちづくり協議会」



2017 第一回フォトコンテスト 作品募集


 4年に1度おこなわれる付祭は、荘厳な神事と笛、鉦(かね)、太鼓の祭り囃子の競演にのって、猿田彦を先頭に提灯のあかりに映し出される6台の彫刻屋台が見ものです。八坂神社の御神体が本殿と御仮屋の間を移動する「下遷宮」、「上遷宮」には必ずお神輿が使用されます。

 既に文化財に指定されている6つの屋台とあわせ、石那田八坂神社天王祭祭礼神輿並びに屋台・神楽獅子・猿田彦面・採物・衣装一式として平成18年3月に宇都宮市指定民俗有形文化財に指定されました。 仲内地区は祭礼の先導約となる「猿田彦」(天狗の神)を担当し、祭礼の順番は1番です。猿田彦は日本神話に登場する天狗の顔をした神で、その由来から道案内の神、境界の守護神として信仰されてきました。

 猿田彦一行の歩行順位はまず先頭に「一番」と書かれた提灯をもつ2名の「露払い」、高下駄「猿田彦」(天狗)、「若獅子」(二頭)、最後に御幣を持つ「太夫」(4人の子供)の順序となっています。「上遷宮」は、御仮屋に移された御神体が神輿に乗って再び八坂神社本殿に帰還する儀式です。

 6台の屋台の巡行時、暗闇に浮かぶ提灯の光と、祭囃子の激しく鳴り響く音か参加者の心を高揚させ、祭りはクライマックスを迎えます。



テーマ      :「石那田八坂神社天王祭の風景」

祭の開催期間   :平成29年7月22日(土)~29日(日)

応募締め切り   :平成29年8月31日(木)必着

賞(各部門毎表彰):最優秀賞/1点・・・・賞状・篠井特産品(1万円相当)

          まち協会長賞/2点・・賞状・篠井特産品(5千円相当)

                                 部門賞

                                     ほのぼの賞/2点・・賞状・篠井特産品(5千円相当)

           びっくり賞/2点・・賞状・篠井特産品(5千円相当)